歯科医師に訪れる【将来性】を見据えた選択

歯科医師に訪れる【将来性】を見据えた選択

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この先変化を避けられない歯科業界。
あなたなら「歯科医師」としてどのようなスタンスをとりますか?

目次

歯科業界のイメージ10年後

歯科業界も他と同じく人口減少の影響を受けているのが実情です。加えて2018年の歯科医師は約102,500人なのに対し、2030年には135,000人にまで増加することが予想されており、供給過多の状況が進行していく見通しです。

こうした供給過多の状況で成功していくには、世の中のニーズがどこにあるかを見出すことがカギとなってくるかもしれません。

・開業して成功すれば年収3,000万円
・勤務医で働き続けるほうが安定している

これらは、この先の将来「あの頃は良かった・・」という昔話になってくるかもしれませんね。

公務員歯科って知ってる?

やはり勤務医という働き方を選択する方も多いと思います。そしてより“安定”を考えるなら「公務員歯科」といった働き方も選択肢の一つです。国公立病院や自治体に勤務することになり、安定した収入を得ることができます。ただ公務員ということもあり、選考を通過して採用される必要があります。そのため、

・これから歯科医師になろうと考えている
・現段階では開業はほとんど考えていない 

こうした方は、就職先の1つに「公務員歯科」を考えてみてはいかがでしょうか?

他にも、ホワイトニングやインプラントといった自由治療に重点を置いているクリニックの需要も高まっています。そうしたクリニックで特化した技術を磨いていく事も、歯科医師としての強みを身につける術となります。

開業して生き残るには?

平成までは、歯科医師として開業することが成功のモデルケースでした。しかしクリニックの数は、2010年全国7万件から2030年には8万1000件まで増加する見込みです。そのような状況下では、戦略的に開業することが成功に近づく方法でしょう。具体的には、

・増加する高齢者向けの訪問診療に重点を置いたクリニック
・インプラントやホワイトニング等需要が伸びている診療に特化したクリニック
・一般歯科でも診療時間を絞る

いずれにせよ、今までのように開業すれば一定の利益が見込める時代は終わりつつあるということです。

いかがですか?安定を求めるにも開業するにも、歯科業界で生き残っていくためには、①ニーズを絞り ②業界の動向を図る ことに成功のカギがあることはたしかでしょう。

© デンタルハッピーDr